性理論のための三論文 (一九〇五年版)
著者
書誌事項
性理論のための三論文 (一九〇五年版)
人文書院, 2025.5
- タイトル別名
-
Drei Abhandlungen zur Sexualtheorie
性理論のための三論文<一九〇五年版>
- タイトル読み
-
セイリロン ノ タメ ノ 3ロンブン 1905ネンバン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
翻訳の底本: Drei Abhandlungen zur Sexualtheorie / Sigmund Freud. -- Leipzig, Wien : Franz Deuticke, 1905
人名リスト: p256-288
内容説明・目次
内容説明
1905年に発表された本書は、20世紀のセクシュアリティをめぐる議論に決定的な影響を与えた。そこには対象と無関係に働く性欲動のアナーキーな姿が予見されていた。しかし、その後の度重なる加筆により、性器を中心に欲動が統合され、当初のラディカルさは影をひそめる。本翻訳はその初版に基づく、はじめての試みである。ここによみがえるフロイトの分析は、現代の性議論にも大きなインパクトを与えるだろう。厳密な日本語訳に加え、改訂の軌跡を詳細に追った訳注、本書に登場する人名解説、新鋭研究者による解題、そして索引を付し、研究書の役割も備えた決定版。
目次
- 第一論文 性の逸脱(性対象に関する偏倚;性目標に関する偏倚;すべての目標倒錯について一般的に言えること;神経症患者の性欲動)
- 第二論文 小児のセクシュアリティ(子ども時代の性の潜在期とその突破;小児のセクシュアリティの表出;小児のセクシュアリティにおける性目標;マスターベーションによる性の表出;小児のセクシュアリティの源泉)
- 第三論文 思春期における改変(性器域の優位と前駆的な快;性の興奮の問題;男と女の区別;対象の発見)
- 付録―第二版以降の序文と追加箇所
「BOOKデータベース」 より