日米欧三極関係の成立 : 「長い70年代」における国際秩序の刷新
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書誌事項
日米欧三極関係の成立 : 「長い70年代」における国際秩序の刷新
法律文化社, 2025.6
- タイトル別名
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Emergence of trilateral cooperation among Europe, Japan, and the United States
日米欧三極関係の成立 : 長い70年代における国際秩序の刷新
- タイトル読み
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ニチベイオウ サンキョク カンケイ ノ セイリツ : 「ナガイ 70ネンダイ」 ニオケル コクサイ チツジョ ノ サッシン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: 各章末
収録内容
- 戦後国際秩序の刷新と日米欧関係 / 黒田友哉, 森靖夫, 倉科一希 著
- 日米欧三極委員会参加の日本的意義 / 森靖夫 著
- 日米欧三極委員会とアメリカ国内政治 / 倉科一希 著
- 草創期サミット再考 / 黒田友哉 著
- 成長の限界 / ジュリアーノ・ガラヴィーニ 著 ; 高坂博史 訳
- アパルトヘイトと日米欧関係 / 小川浩之 著
- 日米欧が主導した東京ラウンド? / 能勢和宏 著
- 秩序管理主体としての「日米欧」の形成 / 鈴木宏尚 著
- 経済危機に直面するトライアド(日米西欧) / ローラン・ヴァルロゼ 著 ; 窪内尊之 訳
- 最悪の10年? / トーマス・A.シュウォーツ 著 ; 石本凌也 訳
- アメリカの陰で / ピエール・ジュルヌー 著 ; 粕谷真司 訳
- 冷戦とエネルギー問題の相克 / 青野利彦, 尾身悠一郎 著
- 原子力平和利用と核不拡散体制の相剋 / 武田悠 著
- 西側同盟の再編へ,1962~1983年 / 細谷雄一 著
- 日欧貿易摩擦の緩和とルールに基づく国際経済秩序の模索 / 鈴木均 著
内容説明・目次
内容説明
日米欧による国際協調の取り組み―。多極化の時代と言われた1970年代に、新たな国際秩序はどのように模索されたのか。とりわけサミット、日米欧三極委員会、GATT東京ラウンドといった日米欧を中心とする政治・経済面での制度化・協調はどうなされたのか。本書は、日米欧それぞれの視点、かつ政治、経済、軍事といった多角的視点から、新たな国際秩序の模索を検討し、従来は抜け落ちていた日本の視点も含めた国際秩序の全体像を初めて解明する。
目次
- 序章 戦後国際秩序の刷新と日米欧関係
- 第1部 三極体制の起源と展開(日米欧三極委員会参加の日本的意義―大来佐武郎を手がかりに;日米欧三極委員会とアメリカ国内政治―ブレジンスキーと「欧州主義者」;草創期サミット再考―日本の「招待」とECの参加を中心に;『成長の限界』―1972年ローマ・クラブ報告書の論争的性格;アパルトヘイトと日米欧関係―南アフリカへの制裁をめぐる三極間の協調とその限界)
- 第2部 政治経済問題の展開(日米欧が主導した東京ラウンド?―欧州委員会の対日認識の変化を手がかりに、1973〜1979年;秩序管理主体としての「日米欧」の形成―日本の通貨外交とG5の誕生、1971〜1973年;経済危機に直面するトライアド(日米西欧)―新自由主義と新重商主義の間でのグローバル化の組織化、1973〜1986年)
- 第3部 外交・安全保障の展開(最悪の10年?―ヘンリー・キッシンジャー、三極協力と日米関係;アメリカの陰で―日仏接近と新たな協力についての素描、1968〜1973年;冷戦とエネルギー問題の相克―対ソ・エネルギー協力をめぐる米・西独・日の政策的相違;原子力平和利用と核不拡散体制の相剋―カナダのウラン禁輸をめぐる三極間関係、1974〜1978年;西側同盟への再編へ、1962〜1983年―「長い1970年代」における日米欧関係の発展)
- 補章 日欧貿易摩擦の緩和とルールに基づく国際経済秩序の模索―日米欧と中国のWTO加盟、1970〜2001年
「BOOKデータベース」 より
