書誌事項

承久の乱研究の最前線

細川重男編

(朝日選書, 1051)

朝日新聞出版, 2025.6

タイトル読み

ジョウキュウ ノ ラン ケンキュウ ノ サイゼンセン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

監修: 日本史史料研究会

執筆者一覧の著者: 久保木圭一, 佐伯智広, 山野龍太郎, 森幸夫, 久保田和彦, 鈴木由美, 坂井法曄, 生駒哲郎, 小池勝也

承久の乱関連年表 鈴木由美作成: p277-286

文献あり

収録内容

  • 北条政子と義時 / 細川重男著
  • 新島守 / 久保木圭一著
  • 後鳥羽院前後の天皇家の「家長」 / 佐伯智広著
  • 後鳥羽院と上流貴族家との関係を読み解く / 久保木圭一著
  • 幕府御家人の京都進出と後鳥羽院の武力編成 / 山野龍太郎著
  • 京都占領軍司令官北条泰時 / 森幸夫著
  • 北条時房と承久の乱 / 久保田和彦著
  • 大江広元と三善康信 / 鈴木由美著
  • 京都守護伊賀光季の系譜と伊賀氏のその後 / 細川重男著
  • 東国武士の動員をめぐる朝廷と幕府の攻防 / 山野龍太郎著
  • 日蓮の語る承久の乱とその周辺 / 坂井法曄著
  • 明治から戦前における「承久の乱」の研究史 / 生駒哲郎著
  • 後鳥羽院怨霊と鎌倉幕府 / 小池勝也著

内容説明・目次

内容説明

承久の乱は、承久3年(1221)に朝廷と鎌倉幕府が武力衝突し幕府が勝利した、日本史上でも画期的な事件である。これにより天皇権力は大きく後退し、鎌倉武家政権の権力が確立された。その歴史的重要性により、古来その研究には多くの蓄積があるのだが、実はこれまでの研究で見落とされていたこと、深く掘り下げられてこなかったことが、課題として多く残されている。本書は、北条政子・義時を中心とした鎌倉前期の幕府政治体制について概説している。朝廷側・幕府側それぞれの乱に関する諸事実、および後世の評価、後世に与えた影響などを再分析・再検討した、研究の最前線である。

目次

  • 北条政子と義時―承久の乱と幕府政治体制
  • 第一部 京都(新島守―隠岐の十八年;後鳥羽院前後の天皇家の「家長」;後鳥羽院と上流貴族家との関係を読み解く;幕府御家人の京都進出と後鳥羽院の武力編成)
  • 第二部 鎌倉(京都占領軍司令官北条泰時;北条時房と承久の乱;大江広元と三善康信―最強硬派だった二人の文士;京都守護伊賀光季の系譜と伊賀氏のその後;東国武士の動員をめぐる朝廷と幕府の攻防)
  • 第三部 評価(日蓮の語る承久の乱とその周辺;明治から戦前における「承久の乱」の研究史;後鳥羽院怨霊と鎌倉幕府)

「BOOKデータベース」 より

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