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経済学者のアタマの中

大竹文雄著

(ちくまプリマー新書, 493)

筑摩書房, 2025.6

Title Transcription

ケイザイ ガクシャ ノ アタマ ノ ナカ

Available at  / 58 libraries

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p240-244

Description and Table of Contents

Description

経済学者が日々考えているのは「世の中をよくするための仕組み」です。伝統的経済学・行動経済学の考え方の本質と学問全体の見取り図を、第一人者が案内します。

Table of Contents

  • 第一章 経済学者とはどういう仕事か(私が経済学者になった理由;どうやって経済学者になるのか;経済学部では何を学ぶのか;誤解にまみれた経済学;経済学とはどんな学問か;行動経済学への目覚め)
  • 第二章 経済学者はどのように世の中を捉えているか(経済学者が考える人間と社会;社会と経済の関わり;経済学者が目指すものは)
  • 第3章 行動経済学とはどんな学問か(行動経済学の始まり;行動経済学の実践)
  • 第四章 経済学は社会にどう「役に立つ」のか(人間の行動をよりよく変える;行動経済学とゲーム理論;「努力する仕組み」の行動経済学的解決;経済学を学ぶと、どのように「訳に立つ」のか)
  • 第五章 経済学者のアタマの中(日常生活は「行動経済学」でよりよくなる?;経済学者の働き方)

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