書誌事項

阿修羅像のひみつ

多川俊映 [ほか] 著

(朝日選書, 1050)

朝日新聞出版, 2025.6

増補新版

タイトル読み

アシュラゾウ ノ ヒミツ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

その他の著者: 今津節生, 楠井隆志, 山崎隆之, 矢野健一郎, 杉山淳司, 平野圭祐

著者一覧の著者: 多川俊映, 今津節生, 楠井隆志, 山崎隆之, 矢野健一郎, 杉山淳司, 小林加代子, 平野圭祐, 加藤沙弥

監修: 興福寺

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

仏像にCTスキャナで健康診断?2009年開催の国宝阿修羅展は、延べ190万人を超える観覧者を集めた。その巡回展のはざまに、阿修羅像をはじめ9体の仏像を文化財用大型X線CTスキャナで撮影、健康診断が行われた。結果、内部は虫食いもなく、造立当初のまま、「健康」に保たれてきたことがわかった。計測から15年を経て、膨大な撮影画像データの解析結果が明らかとなってきた。脱活乾漆技法の詳細、完成直前変更されていたそれぞれの顔、心木復元でわかった阿修羅像の合掌手の位置、心木に使われた材木の特定など、興福寺、保存科学の専門家、美術史家、仏師、木材研究者らがそれぞれの立場で解説。文化財の未来を見据える。

目次

  • 一章 X線CTスキャナによる阿修羅像の調査
  • 二章 X線CT調査でわかったこと
  • 三章 X線CT画像で読む阿修羅像の制作意図
  • 四章 阿修羅は合掌していた
  • 五章 人工知能を使って心木の樹種特定に迫る

「BOOKデータベース」 より

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