18世紀ニューイングランド漁業のグローカル・ヒストリー : タラ商人の書簡から読み解く環大西洋世界・地域社会・独立戦争への道

書誌事項

18世紀ニューイングランド漁業のグローカル・ヒストリー : タラ商人の書簡から読み解く環大西洋世界・地域社会・独立戦争への道

藤井太郎 [著]

九州大学出版会, 2025.6

タイトル別名

A glocal history of the New England cod fishery in the 18th century : the Atlantic world, local communities, and the American Revolutionary War

18世紀ニューイングランド漁業のグローカルヒストリー : タラ商人の書簡から読み解く環大西洋世界地域社会独立戦争への道

タイトル読み

18セイキ ニューイングランド ギョギョウ ノ グローカル・ヒストリー : タラ ショウニン ノ ショカン カラ ヨミトク カンタイセイヨウ セカイ・チイキ シャカイ・ドクリツ センソウ エノ ミチ

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

博士論文をベースに, 加筆・修正したもの

参考文献一覧: p147-153

内容説明・目次

内容説明

マサチューセッツ植民地北部の漁港マーブルヘッドで台頭した新興のタラ商人たちは、同地を繁栄へと導いた。他方で、彼らが構築した環大西洋的な連関は、イギリス帝国内部に軋轢を生み出し、独立戦争への道が用意されることとなった。タラ商人が織りなした初期アメリカ史。

目次

  • 第1部 18世紀ニューイングランド漁業の環大西洋的な経済発展プロセス(下請け・孫請け部門としてのマーブルヘッド漁業;18世紀前半におけるマーブルヘッド漁業の経済発展プロセス;17世紀型サプライチェーン崩壊とボストン商人による密貿易の開拓)
  • 第2部 18世紀ニューイングランド漁業によるイギリス本国からの経済的自立化(マーブルヘッド漁業の経済的自立化;地域社会のリーダーとして―マーブルヘッド・ジェントリの形成―)
  • 第3部 ニューイングランド漁業の環大西洋交易網とイギリス重商主義体制との衝突(砂糖法の成立―西インド諸島派との対立―;規制法の成立―イングランド西部地方商人との対立―;イギリス海軍への反発―イギリス海軍の強制徴募を中心に―)

「BOOKデータベース」 より

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