盲目の梟
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書誌事項
盲目の梟
(白水Uブックス, 257 . 海外小説 : 永遠の本棚||カイガイ ショウセツ : エイエン ノ ホンダナ)
白水社, 2025.6
- タイトル別名
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بوف كور
Būf-e kūr and other stories
- タイトル読み
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モウモク ノ フクロウ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
著者の肖像あり
サーデク・ヘダーヤトの作品一覧: 巻末pii-iv
1983年刊の増補改訂
表題作と9つの短篇に紀行文「エスファハーンは世界の半分」を加えた作品集
収録内容
- 変った女
- こわれた鏡
- ラーレ
- ハージー・モラード
- サンピンゲ
- 赦しを求めて
- 野良犬
- 三滴の血
- ダーシュ・アーコル
- 盲目の梟
- エスファハーンは世界の半分
内容説明・目次
内容説明
「人生には徐々に孤独な魂をむしばんでいく潰瘍のような古傷がある」―生の核心に触れるような独白で始まる代表作の中篇「盲目の梟」。筆入れの蓋に絵を描くことを生業とする語り手の男が、心惹かれた黒衣の乙女の死体を切り刻みトランクに詰めて埋めにいくシュルレアリスム的な前半部と、同じ語り手と思しい男が病に臥しての「妻殺し」をリアリスティックに回想する後半部とが、阿片と酒精、強烈なペシミズムと絶望、執拗に反復されるモチーフと妄想によって複雑に絡み合う―。ドストエフスキーやカフカ、ポーといった西欧文学と、仏教のニルヴァーナ、イランの神秘主義といった東洋思想とが融合した瞠目すべき表題作と、さまざまな傾向をもつ9つの短篇に加え、古都への旅を綴った紀行文『エスファハーンは世界の半分』を収める。
「BOOKデータベース」 より

