考古学の大発見をめぐる八つの冒険
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考古学の大発見をめぐる八つの冒険
青土社, 2025.6
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X marks the spot : the story of archaeology in eight extraordinary discoveries
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コウコガク ノ ダイハッケン オ メグル ヤッツ ノ ボウケン
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
Description and Table of Contents
Description
雲間に浮かぶ古代都市、世界最古の沈没船、砂漠のなかの巨大石窟、氷にとざされた王女のミイラ―その遺物は、いかにして現代に姿を現し、「大発見」として認められるようになったのか?政治的な思惑に翻弄され、技術的な限界に直面しつつも、あくなき探究心で時代を切り拓いてきた考古学者たちの知られざる物語。
Table of Contents
- はじめに 過去なんて誰が気にする?
- 第一章 石に話させる
- 第二章 砂、紙、そして絹の道
- 第三章 (失われず、都市でもなかった)失われた都市
- 第四章 われわれの起源
- 第五章 井戸を掘ったら出てきたもの
- 第六章 耳のついた金属製ビスケット
- 第七章 氷から帰ってきた貴婦人
- 第八章 時を経て見つけたもの
- エピローグ われわれの過去の未来
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