異説ダダ・シュルレアリスム

書誌事項

異説ダダ・シュルレアリスム

塚原史 [著]

水声社, 2025.6

タイトル別名

異説ダダシュルレアリスム

タイトル読み

イセツ ダダ・シュルレアリスム

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

収録内容
  • 異説ダダ・シュルレアリスムのために
  • 詩人ツァラの迷宮を探る
  • DADAからAAへ
  • ツァラ『種子と表皮』を読み解くために
  • ダダの起原としての黒人芸術
  • ツァラ最晩年のメッセージ
  • デュシャンとレディ・メイドとしての墓標の仮説
  • デュシャンと荒川修作
  • ブルトンは有罪か?
  • シュルレアリスムのアナーキズム体験を探る
  • ルネ・マグリットの謎と鍵
  • レトリスム再接近
  • レトリスム再近接のために
  • イズ―の生い立ちとレトリスムの起源
  • イズ―の処女作『新しい詩と新しい音楽への序論』への接近
  • ルメートル『レトリスムとは何か』と運動の展開の素描
  • レトリスムと「アヴァンギャルド」の変容
内容説明・目次

内容説明

破壊と否定の末に反芸術を体現したダダ、愛と革命にすべてを賭けたシュルレアリスム―そんな通説を問い直し、彼らの真の息吹を新たに感知すべく、ツァラ、ブルトンらの知られざる実像に光をあて、現在形で展開を続けるレトリスムに注視する…。百年の時を経てなお謎を秘めたアヴァンギャルド再入門のための、過激なガイドブック。

目次

  • 序説 異説ダダ・シュルレアリスムのために
  • 第一部 ダダ再考―ツァラ・デュシャン(詩人ツァラの迷宮を探る―ルーマニア詩篇・ブロマイド体験・アナグラム研究;DADAからAAへ―ツァラ『反頭脳』のハイブリッドな探求;ツァラ『種子と表皮』を読み解くために―ダダから「実験夢」へ;ダダの起原としての黒人芸術―ツァラの場合;ツァラ最晩年のメッセージ―「プラチェツリ論」再発見;デュシャンとレディ・メイドとしての墓標の仮説;【付論】デュシャンと荒川修作―最初の出会いの「謎」)
  • 第二部 シュルレアリスム再論―ブルトン・アナーキズム・マグリット(ブルトンは有罪か?―ナジャとレオナの詩と真実;シュルレアリスムのアナーキズム体験を探る;ルネ・マグリットの謎と鍵―「シュルレアリスムと絵画」を越えて?)
  • 第三部 レトリスム再接近―イズーとルメートル、その後(レトリスム再接近のために;イズーの生い立ちとレトリスムの起源;イズーの処女作『新しい詩と新しい音楽への序論』への接近;ルメートル『レトリスムとは何か?』と運動の展開の素描;レトリスムと「アヴァンギャルド」の変容!!―突出から拡張へ)
  • 後記 ダダ・シュルレアリスムの時代の射程を超えて

「BOOKデータベース」 より

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