盗んで食べて吐いても

Bibliographic Information

盗んで食べて吐いても

桜井美奈著

小学館, 2025.7

Title Transcription

ヌスンデ タベテ ハイテモ

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

Description and Table of Contents

Description

「太ったら、食べちゃダメなの」。幼いころに聞いた母の言葉をずっと忘れられないでいる早織。早織は小学校6年生ごろから体重が増えはじめ、体型を何よりも重視する母は食事量を厳しく制限した。お菓子はダメ、お代わりはダメ。でも、もっと食べたい、もっと痩せたい。早織は食べて吐くを繰り返すようになり、吐くための食料を手に入れるため、食べ物を万引きするようになってしまう。結婚をして夫と娘と仲良く暮らしながらも彼女は万引きをやめられないでいた。そんなある日、早織は妹からの電話を受ける。それはずっと避けていた母の命が、もう長くないと告げるものだった―。この言葉にできない不安を、わたしたちは知っている。暗闇の先に灯る小さな光を実力派作家が描く、傑作ヒューマンドラマ。

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Details
  • NCID
    BD12600951
  • ISBN
    • 9784093867597
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    283p
  • Size
    19cm
  • Classification
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