1964年ブラジル・クーデタと民主体制の崩壊 : 冷戦期ラテンアメリカにおける軍政の誕生

書誌事項

1964年ブラジル・クーデタと民主体制の崩壊 : 冷戦期ラテンアメリカにおける軍政の誕生

橘生子 [著]

花伝社, 2025.7 , 共栄書房(発売)

タイトル別名

The coup of 1964 and the collapse of the democratic regime in Brazil : the origin of authoritarian regimes in Latin America in the Cold War era

1964年ブラジルクーデタと民主体制の崩壊 : 冷戦期ラテンアメリカにおける軍政の誕生

タイトル読み

1964ネン ブラジル・クーデタ ト ミンシュ タイセイ ノ ホウカイ : レイセンキ ラテン アメリカ ニオケル グンセイ ノ タンジョウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

博士論文 (2025年) に修正を加えたもの

参考文献: 巻末p1-15

ブラジル政治と関連年表: 巻末p16-17

内容説明・目次

内容説明

アメリカの〈反共政策〉を背景に、阻まれた民衆の政治参加とその余波。1964年のブラジルで、〈偽装された〉左派の脅威に対して「64クーデタ」が勃発。暴力革命の予兆がなかったブラジルで、なぜ軍はクーデタを決行し、21年もの軍政を敷いたのか?〈共産主義ゲリラ〉として不当に弾圧された組織「イレブン」に焦点を当て、ブラジル政治史に通底する民主主義の動揺を読み解く。

目次

  • 序章 ブラジル政治史における64クーデタ
  • 第一章 先行研究の批判的検討と本研究の課題
  • 第二章 「基盤改革」の政策的意義
  • 第三章 O Panfletoに見る「イレブン」招集の意図
  • 第四章 軍部が抱いた脅威と「革命」の代償
  • 第五章 州農地改革と「イレブン」の結成
  • 第六章 米国人外交官が見た農民弾圧
  • 第七章 「連続」爆弾事件の発生と「未然防止」の希求
  • 終章 本書の結論と学術的貢献

「BOOKデータベース」 より

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