昭和ノンフィクション名作選

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昭和ノンフィクション名作選

石戸諭 [著]

(インターナショナル新書, 159)

集英社インターナショナル, 2025.8 , 集英社(発売)

Title Transcription

ショウワ ノンフィクション メイサクセン

Available at  / 23 libraries

Note

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

集英社クオータリー『kotoba』の連載「21世紀のノンフィクション論」(2023年夏号-25年春号) を大幅に加筆・修正したもの

Description and Table of Contents

Description

日本の「ノンフィクション」は、昭和期、とりわけ戦後に隆盛を迎えた。そこには転換点となった、重要な作品たちが存在する。女性の発見ともいえる『女たちの二・二六事件』、スポーツノンフィクションの金字塔「江夏の21球」、戦前と現代との断絶を問い続ける『昭和16年の敗戦』、ジャーナルでは書かれない事件の裏に迫る『誘拐』など…。昭和100年の今こそ、読みたい、読むべき名作の数々を深掘りする!

Table of Contents

  • 1 開高健『ずばり東京』記録文学としてのルポルタージュ
  • 2 本田靖春『誘拐』社会部記者からノンフィクション作家へ
  • 3 柳田邦男『マッハの恐怖』読者の心の澱
  • 4 澤地久枝『妻たちの二・二六事件』「女性」の発見という先駆的視点
  • 5 山際淳司「江夏の21球」スポーツノンフィクションの分水嶺
  • 6 後藤正治『スカウト』淡々とした日常から本質を掬い上げる
  • 7 猪瀬直樹『昭和16年夏の敗戦』事実への畏怖は…
  • 8 沢木耕太郎『一瞬の夏』方法の冒険を続ける作家
  • 9 向田邦子「父の詫び状」生活のリアリティが時代を超える
  • 10 立花隆『田中角栄研究』と児玉隆也「淋しき越山会の女王」理と情のノンフィクション

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