歴史学は世界を変えることができるか
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歴史学は世界を変えることができるか
岩波書店, 2025.8
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レキシガク ワ セカイ オ カエル コトガ デキルカ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
収録内容
- 不条理な世界における希望の所在について
- 歴史学のアクチュアリティに関する一つの暫定的立場
- 「平成」はいかなる意味で時代区分たりうるか
- 連続と断絶の諸類型
- 「その程度」の歴史叙述
- 国民国家論と土地問題のあいだ
- 通史のなかの経済史家
- 〈デモクラシー〉の夢と挫折
- 戦争・立身・ジェンダー
- アーカイブズは何とつながっているか
- 歴史学は世界を変えることができるか
内容説明・目次
内容説明
「抑圧からの解放に向ける関心が私の研究を駆動してきた」。歴史学は、この日常、そして不条理なこの世界と地続きだ。だから、世界を変えたいと願うとき、歴史学には役割がある。抑圧の構造を読み解き、人びとの解放への夢を想起すること。そして、それらを開かれた言葉にすること。ラディカルな態度に貫かれた思索の軌跡。
目次
- 1 歴史学を架橋する(歴史学のアクチュアリティに関する一つの暫定的立場;「平成」はいかなる意味で時代区分たりうるか;連続と断絶の諸類型―近世・近代移行期日本の地域社会;「その程度」の歴史叙述―今井登志喜『歴史学研究法』をめぐって)
- 2 〈夢みること〉の歴史学(国民国家論と土地問題のあいだ―牧原憲夫の近代史像・再考;通史のなかの経済史家―武田晴人『帝国主義と民本主義』と『高度成長』;〈デモクラシー〉の夢と挫折;戦争・立身・ジェンダー―明治日本の基礎過程;アーカイブズは何とつながっているか―利用者の立場から)
- 歴史学は世界を変えることができるか
「BOOKデータベース」 より