刻印 : 満蒙開拓団、黒川村の女性たち

書誌事項

刻印 : 満蒙開拓団、黒川村の女性たち

松原文枝著

KADOKAWA, 2025.8

タイトル別名

刻印 : 満蒙開拓団黒川村の女性たち

タイトル読み

コクイン : マンモウ カイタクダン クロカワムラ ノ ジョセイ タチ

大学図書館所蔵 件 / 33

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p225-226

本書関連年表: p227-229

内容説明・目次

内容説明

満洲に渡った岐阜県黒川村の開拓団は、終戦直後、団を守るためにと女性たちをソ連軍に差し出すことを決めた。この衝撃の事実は、小さな共同体の中で「絶対に公表しちゃいかん」と長く封印されてきた。著者は、被害の取材を進める中で満洲から帰国した彼女たちが、長く声を上げ続けていたことを知る。なぜ当人たちが被害を訴えながらも、「あったこと」は「なかったこと」にされてきたのか。事実が史実として刻印され、女性たちが尊厳を回復するまでを追う。

目次

  • 第一章 語り始めた性被害の女性たち(新聞記事;佐藤ハルエさんとの出会い ほか)
  • 第二章 なかったことにはできない(乙女の碑;ハルエさんの語ったこと、語らないこと ほか)
  • 第三章 動き始めた「戦後世代」(遺族会会長の交代;満蒙開拓平和記念館 ほか)
  • 第四章 史実を碑文に刻む(構想が動き出す;被害者の家族とともに ほか)
  • 第五章 尊厳の回復(玲子さんへの謝罪;孫からの手紙 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ