珈琲が呼ぶ
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珈琲が呼ぶ
(光文社文庫, か24-4)
光文社, 2025.9
- タイトル読み
-
コーヒー ガ ヨブ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
2018年刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
著者の小説には珈琲がしばしば登場する。「読むと必ず珈琲が飲みたくなる」という読者も多い。だが、なぜか片岡義男の珈琲エッセイ本は存在せず、待望されていた。その声に応えたのが本書。ありきたりな珈琲の薀蓄を徹底的に避け、ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、黒澤明、喫茶店の椅子、美空ひばり、つげ義春、渥美清、パルプ・フィクションなどが珈琲を軸に、縦横無尽に交錯する。
目次
- 一杯のコーヒーが百二十円になるまで
- 「コーヒーでいいや」と言う人がいる
- Titanium Double Wall 220mg
- 喫茶店のコーヒーについて語るとき、大事なのは椅子だ
- 四つの署名、一九六七年十二月
- 去年の夏にもお見かけしたわね
- ミロンガとラドリオを、ほんの数歩ではしごする
- なにか冷たいものでも、という言いかた
- 白いコケインから黒いカフェインの日々へ
- いいアイディアだと思ったんだけどなあ
- さてそこでウェイトレスが言うには
- ただ黙ってうつむいていた
- 小鳥さえずる春も来る
- ボブ・ディランがコーヒーをもう一杯
- マグとマグの差し向かいだから
- ほんとに一杯のコーヒーだけ
- ブラック・コーヒー三杯で、彼女は立ち直れたのか
- 知的な判断の正しさと絶対的な安心感
- アル・クーパーがブラック・コーヒーを淹れた
- モリエンド・カフェ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より