極楽浄土の起源 : 祖型としてのターク・イ・ブスターン洞

書誌事項

極楽浄土の起源 : 祖型としてのターク・イ・ブスターン洞

杉山二郎著

(法蔵館文庫, [す2-1])

法藏館, 2025.9

タイトル別名

極楽浄土の起源 : 祖型としてのタークイブスターン洞

タイトル読み

ゴクラク ジョウド ノ キゲン : ソケイ ト シテ ノ ターク・イ・ブスターンドウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

文献解題: p247-274

筑摩書房1984年7月刊の口絵、本文の図版の一部を割愛し文庫化したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

イランの西部に位置するササン朝ペルシア時代(三〜七世紀)の遺跡、ターク・イ・ブスターン洞。「楽園のアーチ」と呼ばれるこの遺跡には、岩山、涌水をたたえる池、楊木やその他の緑蔭地があり、池に臨んだ断崖には、神と王の三尊式の像や飛天像、生命の樹、鹿・猪の狩猟の様子が浮彫で表されている。西アジアにある楽園泉地の遺跡を図像学、比較文明論の視点から考究して、地獄・極楽のイメージを探る。

目次

  • 1 はじめに
  • 2 イラン風土の地獄と極楽
  • 3 ターク・イ・ブスターン洞
  • 4 薬猟とは何か
  • 5 朝鮮半島の狩猟
  • 6 東アジアにおける狩猟文の造形
  • 7 鹿と不老長寿の観念
  • 8 北ユーラシアの鹿と無量寿
  • 9 蹲る鹿の造形
  • 10 泉と洞窟の意味
  • 11 阿弥陀浄土の発生
  • 12 ターク・イ・ブスターン洞の神々
  • 13 ターク・イ・ブスターン洞と西方浄土
  • 14 おわりに
  • 附論一 薬猟考
  • 附論二 パルティア王宝冠考

「BOOKデータベース」 より

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