日・伊共産党の「民主集中制」格闘史 : 「分派の禁止」のもとで党内民主主義は可能か

書誌事項

日・伊共産党の「民主集中制」格闘史 : 「分派の禁止」のもとで党内民主主義は可能か

[著者] 後房雄

かもがわ出版, 2025.9

タイトル別名

日伊共産党の民主集中制格闘史 : 分派の禁止のもとで党内民主主義は可能か

イタリア共産党と日本共産党における民主集中制の変遷 : 自由民主主義社会への適応過程

タイトル読み

ニチ・イ キョウサントウ ノ「ミンシュ シュウチュウセイ」カクトウシ : 「ブンパ ノ キンシ」ノ モト デ トウナイ ミンシュ シュギ ワ カノウ カ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p315-333

論文「イタリア共産党と日本共産党における民主集中制の変遷 : 自由民主主義社会への適応過程」(名古屋大学「法政論集」304-305, 2024.12-2025.3)の全体にわたってある程度の加筆、修正を加えたもの

内容説明・目次

内容説明

日本共産党での除名や異論排除が問題になっている。共産党の組織原則である民主集中制は戦前のソ連が原形であるが、議会制民主主義が発達した国でもそのままでよいのかは、各国共産党にとって共通の悩みになってきた。いち早く異論の公開や党内グループの形成を認めたイタリアの経験に詳しい著者が、比較研究を通じて日本の問題を考える。

目次

  • 序章 党内民主主義と党内グループ(本書の狙い;派閥は悪か;共産党の自由民主主義社会への適応過程)
  • 第1章 民主集中制とは何か(民主集中制の起源と転換;コミンテルン文書における民主集中制;民主集中制と分派の禁止;第2章 コミンテルン時代(イタリア共産党初期の規約;日本共産党初期の規約;比較的考察);第3章 戦後からスターリン批判まで(イタリア共産党1946年規約から1956年規約まで;日本共産党1945年規約から1961年規約まで;比較的考察);第4章 冷戦終結・社会主義崩壊までとそれ以降(イタリア共産党1956年規約以後;日本共産党1961年規約以後;改革派共産主義と民主集中制;比較的考察)

「BOOKデータベース」 より

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