日本史を支えてきた和紙の話
著者
書誌事項
日本史を支えてきた和紙の話
(草思社文庫, [く2-1])
草思社, 2025.8
- タイトル別名
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和紙の話 : 日本史を支えてきた
- タイトル読み
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ニホンシ オ ササエテ キタ ワシ ノ ハナシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
2023年刊の加筆修正
シリーズ番号はジャケットによる
主な参考文献・資料: p279-286
内容説明・目次
内容説明
聖武天皇は和紙を用いて膨大な数の写経を推進し、国家の安泰を図った。紫式部は和紙と紙巻筆の特性を生かして、源氏物語を書いた。浮世絵は和紙なしには生まれない芸術だった―。和紙は単なるモノではなく、日本人の心情に訴える精神性をも備え、国家経営から芸術、日常生活への寄与まで、驚くほど広範囲に能力を発揮した。黒子として歴史を生きてきた和紙に光を当て、日本史を読み直す。
目次
- 第一章 日本人と「紙」との出会い
- 第二章 正倉院文書に見る古代の和紙作り
- 第三章 和紙の力で鎮護国家を築いた聖武天皇
- 第四章 和紙と紙巻筆が生んだ源氏物語
- 第五章 平家一門を西方浄土に導いた装飾料紙
- 第六章 雪舟の水墨画と日本人の心
- 第七章 和紙の蝶番が拓いた屏風芸術
- 第八章 和紙が支えた徳川の天下泰平
- 第九章 浮世絵は和紙の本懐
- 第十章 和紙の里・越前の文明開化
- 第十一章 現代人の心を包む和紙〜日本画家・千住博の雲肌麻紙〜
「BOOKデータベース」 より
