高群逸枝「共存の愛」の思想 : 民衆哲学から女性史へ

書誌事項

高群逸枝「共存の愛」の思想 : 民衆哲学から女性史へ

蔭木達也 [著]

慶應義塾大学出版会, 2025.9

タイトル別名

高群逸枝共存の愛の思想 : 民衆哲学から女性史へ

タイトル読み

タカムレ イツエ「キョウゾン ノ アイ」ノ シソウ : ミンシュウ テツガク カラ ジョセイシ エ

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

慶應義塾学術出版基金による出版補助を受けたもの

博士論文 (2023年提出) に手を加えたもの

高群逸枝関連年表: p328-333

収録内容
  • 序論
  • 民衆哲学と愛される愛
  • 性の自治を実現する社会
  • 母なる神々、父なる天皇
  • ともに生きる愛の社会へ
  • 結論
内容説明・目次

内容説明

女性解放論者、婦人運動の旗手、日本における女性史研究の嚆矢として著名な高群逸枝(1894〜1964)の思想を、最初期の評論「民衆哲学」「女詩人汝に語らん」に出現する「共存の愛」を軸に読み解いていく。本書は、誰も置き去りにしない社会を目指した高群の生涯をかけた、そして一貫した仕事を明らかにする。

目次

  • 序論
  • 第一章 民衆哲学と愛される愛(高群の「民衆哲学」;永遠の生命と瞬間の生命;「美」を見出す「母性」と「恋愛」)
  • 第二章 性の自治を実現する社会(「婦人」固有の問題;「自治」の理想)
  • 第三章 母なる神々、父なる天皇(隠された系譜;闘争の上に立つ共存)
  • 第四章 ともに生きる愛の社会へ(不在の天皇;時空を超えるアナーキーな理想)
  • 結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ