「つながり」がよむ : 近代和歌・短歌の社会史

書誌事項

「つながり」がよむ : 近代和歌・短歌の社会史

松澤俊二 [著]

明治書院, 2025.10

タイトル別名

つながりがよむ : 近代和歌短歌の社会史

タイトル読み

ツナガリ ガ ヨム : キンダイ ワカ タンカ ノ シャカイシ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

2025年度の桃山学院大学学術出版助成を受けて刊行されたもの

収録内容

  • よむことを支える「つながり」
  • 「つながり」をつくる人
  • 日清・日露戦争と短歌表現
  • 日清戦争期における「新派」和歌の誕生について
  • 和歌革新を進める「つながり」
  • 詠歌がつなぐ地域のアイデンティティとネットワーク
  • 「旧派」歌人のメディア戦略
  • 「新」・「旧」歌人と初学者たちのニーズ
  • 勅題の応用によるコミュニケーション
  • 実朝でつながる
  • 社会運動としてのよむこと
  • 与謝野晶子の「記憶」をつなぐ

内容説明・目次

内容説明

人はともに詠み、ともに読む。「つながり」が歌を作らせ、歌が新たな「つながり」を生む。人びとの共同的な“よむ”ことの意義と可能性が、今こそ問われなくてはならない。

目次

  • 一章 よむことを支える「つながり」―「歌の集団」を考える
  • 二章 「つながり」をつくる人―折衷派、落合直文の思考と実践
  • 三章 日清・日露戦争と短歌表現―戦争を支える「つながり」としてのアンソロジー
  • 補論 日清戦争期における「新派」和歌の誕生について
  • 四章 和歌革新を進める「つながり」―「女子文壇」と読者たち
  • 五章 詠歌がつなぐ地域のアイデンティティとネットワーク―和歌山歌学協会と「わかのうら浪」
  • 六章 「旧派」歌人のメディア戦略―大日本歌道奨励会と大町壮
  • 七章 「新」・「旧」歌人と初学者たちのニーズ―入門書から見る大正期の和歌・短歌
  • 「和歌革新」再考―小結に代えて
  • 八章 勅題の応用によるコミュニケーション―歌会始の外縁に注目して
  • 九章 実朝でつながる―その文化資源をめぐる歌人たちの論争と協調
  • 一〇章 社会運動としてのよむこと―プロレタリア短歌の可能性と限界
  • 一一章 与謝野晶子の「記憶」をつなぐ―戦後の堺市における顕彰活動に注目して

「BOOKデータベース」 より

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