食卓にきた犬
著者
書誌事項
食卓にきた犬
早川書房, 2025.10
- タイトル別名
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Un chien à ma table
- タイトル読み
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ショクタク ニ キタ イヌ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
原タイトル:Un chien à ma table
内容説明・目次
内容説明
八十歳を目前にした作家のソフィは、老いを意識し不安に揺れていた。小説を書き上げられず、創作の源であった森を歩く力さえ失いつつある日々。そこへ現れたのは、ちぎれた鎖をひきずった一匹の犬だった。モップのようなもしゃもしゃの毛並みと、賢さをたたえた瞳。全身で愛を伝えてくれるブリアード種の若い犬―。過去も老いも関係なく全力で生きる犬に付けた名はYes。イエスに後押しされ、ソフィはふたたび森を歩きはじめた。人と犬、文学と自然が響き合う瞬間を目の当たりにした彼女の心には、小さな変化が芽吹き始めていた。しかし、傍らには老いと死が寄り添う。一人と一匹の進む先に見える景色とは―。フランス文学の権威、フェミナ賞受賞。荒れゆく自然や不安な時代のただなかで老いと孤独に光をもたらす、一匹の犬と作家の魂の物語。
「BOOKデータベース」 より
