杜甫詩論考
著者
書誌事項
杜甫詩論考
勉誠社, 2025.10
- タイトル別名
-
Dùfǔ shī lùn kǎo
- タイトル読み
-
ト ホ シ ロンコウ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
「詩聖」と称される杜甫。その生涯で多数の詩を残しており、仇兆鰲の『杜詩詳注』には一四五七首が収録されている。しかし『杜甫集』成立以降、収録される詩数は増加し、偽作の疑いが濃いものも多くある。本書では、杜甫の作かどうか疑念が持たれている詩について精査し、真作か偽作か、それとも他詩人の集から誤って入り込んだものなのか、その実情を考察。また、杜甫の詩に用いられる詩語、杜甫の交友関係から生まれた詩などについて、資料を精査し、作品を丁寧に読み直すことで解明された最新の知見を提示する。
目次
- 1 杜甫詩の真偽(「夜宴左氏荘」札記;「杜鵑行」札記;「虢国夫人」札記;「避地」札記;「哭長孫侍御」札記 ほか)
- 2 杜甫の詩と詩語(「朱門酒肉臭」札記―杜甫「自京赴奉先県詠懐五百字」;「家書」は届いたか―杜甫「春望」の「家書抵万金」について;「家中」とは妻のことか―杜甫「縛鶏行」について;「帯」の用法から見た杜甫の詩;杜甫の詩と「鯨魚」 ほか)
- 附編 杜甫はいつから「詩聖」になったか
「BOOKデータベース」 より