百年公害イタイイタイ病と行政 : 歴史は何を教えてくれたのか
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百年公害イタイイタイ病と行政 : 歴史は何を教えてくれたのか
能登印刷出版部, 2025.11
- タイトル読み
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100ネン コウガイ イタイイタイビョウ ト ギョウセイ : レキシ ワ ナニ オ オシエテ クレタ ノカ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
イタイイタイ病と行政関連年表: p272-273
内容説明・目次
目次
- 第一章 公益と公害 イタイイタイ病行政の原点(「公害」という言葉の登場;神岡鉱山の歴史;強引な買収工作でヤマは三井に;公益とは国家的利益か、人民の利益か)
- 第二章 好戦国日本を支えた神岡鉱山(鉱塵被害に早くも苦情;銅は国家なり;最初の患者発生は一九一一(明治四四)年頃;第一次世界大戦勃発 亜鉛も国家なり;「人畜ノ健康ヲ脅カシ」との記述あり)
- 第三章 農業被害から人間被害へ(イタイイタイ病の歴史的揺籃期;鉱毒流下に各村はどう抗議したか;アジア・太平洋戦争開戦 恐るべき証言;戦時農村の苦境;地方自治体の基本原則規定;地元医師・保健婦らが動きはじめる)
- 第四章 放置から無視へ 人間被害(社会的に初めて明らかになったイタイイタイ病;青山源吾の証言;空白の一〇年;「富山県地方特殊病対策委員会」設置)
- 第五章 地域開発のひずみ、そして公害の激化(イタイイタイ病 一挙に国政の場へ;百年河清を待つような;国がイタイイタイ病を初の公害病と認定;富山県の行政姿勢に疑問)
- 第六章 三井も負けたが、「行政」も負けた(“第二のイタイイタイ病”事実をひた隠し;後手にまわる富山県の公害行政;イタイイタイ病訴訟 鑑定申請却下;公害訴訟に先例開く;勝ち取った誓約書と協定)
- 第七章 問われるカドミウム行政(自治体行政 大転換なるか;「国連人間環境会議」報告;地域開発の矛盾あいかわらず;大地の汚染 土壌復元へ;「まき返し」とは何か;カドミウム腎症も同じ公害由来;不可解な人事と富山県の認定行政)
- 第八章 認定行政の後退 疑わしきは認定すべし(患者救済求め、不服審査請求;富山で「イタイイタイ病とカドミウム環境基準」に関する国際会議;汚染農地の復元 いよいよ山場へ;イタイイタイ病資料館建設へ;全面解決)
- 第九章 「全面解決」と行政 イタイイタイ病は終わらない(公害病と認めず カドミウム腎症;想定を超える復元田の支障;アメリカのラブキャナル事件;安全は永遠か 廃滓のゆくえ;地域を超えて 時代を超えて;「イタイイタイ病学」を拓く問いとして)
「BOOKデータベース」 より