近世演劇への展望

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近世演劇への展望

原道生 [著]

文化資源社, 2025.11

タイトル読み

キンセイ エンゲキ エノ テンボウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

名著『近松浄瑠璃の作劇法』の続編ともいえる研究の精華を収録。著者の関心の中心は「劇的」―人の心がぶつかり、響き合い、昇華していくその瞬間を見つめつづけた。日本芸能の魅力と思想の広がりを後世に伝える一冊。

目次

  • 第一章 近松・義太夫浄瑠璃の展開(浄瑠璃の作劇法;宝永地震と近松の浄瑠璃―『心中重井筒』の場合―;「慰み」意識の系譜―藤十郎・近松への流れ―;近世演劇における「慰み」意識の変貌;操浄瑠璃の大成と展開―後期浄瑠璃―;竹本座―播磨少掾と文耕堂;「死」の効用―浄瑠璃の創り出したもの―)
  • 第二章 浄瑠璃の人物たち(「実は」の作劇法―『義経千本桜』の場合―;場面化されぬドラマ―権太の「もどり」―;短所が役に立った人々―時代浄瑠璃の人物たち―;「歴史」確認のドラマ―知盛と実盛―;浄瑠璃に描かれた道真像―その神格化の内実―)
  • 第三章 歌舞伎の表現(歌舞伎の登場と興隆、変容;心情表現の屈折―寛文期の歌舞伎狂言の場合―;浄瑠璃と歌舞伎―手負いの長ゼリフ―;怪異の出現―歌舞伎の場合―;近世芸能の表現―身体表現としての「芸」―「死絵」について―基礎的事項の確認―;歌舞伎俳優と前衛的演出―心座の河原崎長十郎と村山知義―)
  • 第四章 近世演劇の基底(二つの『石橋山しちきおち』―その原拠との関連―;虚構としての「義理」;学・知に対する拗ねた視線―『半二現世安心記』と『独判断』;役者評判記における板木の修訂―元文〜明和期の事例―;役者評判記本文に見られた特異な表記について)
  • 第五章 翻刻(享保期絵入狂言本二種)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD14012397
  • ISBN
    • 9784910714165
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 548p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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