正岡子規の百首 : 過去を引きずらず、今を生きる
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正岡子規の百首 : 過去を引きずらず、今を生きる
(歌人入門, 15)
ふらんす堂, 2025.11
- タイトル読み
-
マサオカ シキ ノ 100シュ : カコ オ ヒキズラズ イマ オ イキル
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
「四国猿」は「四国の人をあざけっていう語」と『日本国語大辞典』(小学館)にある。用例として江戸時代の洒落本や子規のこの歌が挙がっているが、人まねばかりをするから、あるいは、行商用の竹製の笊を上方で売ったから、というのがその語源らしい。ともあれ、子規は、「四国の猿の子猿」であることを楽しんでいる。肺結核を意味する不吉な子規(ほととぎす)を雅号にしたように、彼は自分にとって負(マイナス)の要素ともいうべきものを、むしろ逆に愛したというか、自分の誇りにした。四国猿もその一つだった。
目次
- 正岡子規の百首
- 解説 三年間の歌人
「BOOKデータベース」 より