書誌事項

甦る田辺哲学 : 田辺元生誕140周年記念論集

廖欽彬, 張政遠, 福家崇洋編著

法政大学出版局, 2025.12

タイトル読み

ヨミガエル タナベ テツガク : タナベ ハジメ セイタン 140シュウネン キネン ロンシュウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

収録内容

  • 田辺元とヴァレリー、マラルメの象徴詩 / 藤田正勝
  • 無いものの現われ / 竹花洋佑
  • 理性の限界 / 伊藤益
  • 途中性と自己疎外 / 田口茂
  • 田辺元の政治哲学 / 嶺秀樹
  • 田辺元の友愛・連帯・社会民主主義 / 渡辺恭彦
  • 哲学と文学の間 / 廖欽彬
  • なぜ量子論と愛が同時に語られるのか / 田島樹里奈
  • 社会哲学と宗教哲学の間 / 郭旻錫
  • 田辺哲学における「実存」 / 馬場智理
  • 田辺元と西谷啓治における危機と自由 / ソーヴァ・P.K.セルダ
  • 田辺元初期の「我の形而上学」における意識一般について / 浦井聡
  • 個体と種 / 羅江
  • 「もう一つの日本哲学史」のほうへ / 川上英明, 大友あかり, 藤田亜美 [ほか]
  • 田辺元の谷川徹三宛書簡に見る日本のヘーゲル受容史の一断面 / ソーヴァ・P.K.セルダ, 河合一樹
  • 京都学派の哲学の新しい展開 / 廖欽彬, 河合一樹
  • 大学アーカイブズの中の"京都学派" / 福家崇洋

内容説明・目次

内容説明

近年、国際的な関心を集め歴史的再評価が進む京都学派の一つの中心、田辺元(1885〜1962)。当時先端の西洋哲学および科学思想に深く通じて「種の論理」の弁証法をつむぎ出し、敗戦後の懴悔道的転回や死の哲学もいまあらためて脚光を浴びるこの比類なき哲学者の道程を、内外の執筆者が多面的にかつ深く掘り下げる論集。全集未収録の上野直昭、谷川徹三、新村出、下村寅太郎宛の田辺書簡および解題も収録。

目次

  • 第1部 甦る田辺哲学―その多重性と可能性(田辺元とヴァレリー、マラルメの象徴詩;無いものの現われ 田辺哲学における象徴概念の由来とその意味;理性の限界 田辺哲学への問い;途中性と自己疎外 田辺元の媒介思想の再解釈;田辺元の政治哲学 ほか)
  • 第2部 書簡からみた田辺の思想とその射程―翻刻と解題(「もう一つの日本哲学史」のほうへ―田辺元の上野直昭宛書簡の思想史的意義 上野直昭宛書簡;田辺元の谷川徹三宛書簡に見る日本のヘーゲル受容史の一断面―高山岩男評価を中心として 谷川徹三宛書簡;京都学派の哲学の新しい展開―田辺元の下村寅太郎宛書簡から見えるもの 下村寅太郎宛書簡;大学アーカイブズの中の“京都学派”―田辺元関係資料を中心に)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD14130713
  • ISBN
    • 9784588151460
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 377, viiip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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