本づくりで世の中を転がす : 反ヘイト出版社の闘い方
著者
書誌事項
本づくりで世の中を転がす : 反ヘイト出版社の闘い方
(集英社新書, 1290B)
集英社, 2025.12
- タイトル別名
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本づくりで世の中を転がす : 反ヘイト出版社の闘い方
- タイトル読み
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ホンズクリ デ ヨノナカ オ コロガス : ハンヘイト シュッパンシャ ノ タタカイカタ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
内容説明・目次
内容説明
近年、小規模で個性的な「ひとり出版社」が注目を集めている。だが、二〇一三年創立の出版社「ころから」にはフォロワー(追随する者)がいないと業界では評判だ。その独自性の源泉はどこにあるのか。「ころから」の本の制作過程をはじめ、経営の仕方、本を取り巻く環境を伝えるのと同時に、ヘイト本が蔓延する書店とそうした社会の現状をいかに動かし、転がしていくかを考えていく。社会がヘイトの空気に覆われた二〇一〇年代以降、その暗雲を吹き払うために、そしてタフに生き抜くために、知恵を絞った者たちの闘いの記録。
目次
- 第一章 ヘイトに抗う(爆発的な売れ行きとなった『九月、東京の路上で』;お蔵入り寸前だった『花ばぁば』;推敲について考えた『みな、やっとの思いで坂をのぼる』;マンガ表現を教えられた『沸点』;原著とまったく異なる装丁にした『大邱の夜、ソウルの夜』;「分からない」と評された『奴らを通すな!』;「いきする本だな」の立ち上げ;コラボ「KGB」;本はハサミとノリがあればできる!?)
- 第二章 スモール&タフ(出版はフェアな業界?;重版こわい;持続可能性としての「直取引」;ファクス営業が最強!?;社名とロゴ;「日傘理論」で借金恐れるなかれ;製品テストとしての書評;『NOヘイト!』広告にノーを突きつけられて)
- 第三章 ころからのある社会(いい本屋とは;「書店は言論のアリーナ」に反論する;ヘイトスピーチに対して「ものさし」を持つ;いま図書館に求めること;「表現の自由」はなんのため?;隣に聴こえる声で)
「BOOKデータベース」 より