税と権力 : 中世人はどうして税を払うのか

書誌事項

税と権力 : 中世人はどうして税を払うのか

似鳥雄一 [著]

(早稲田新書, 032)

早稲田大学出版部, 2025.12

タイトル読み

ゼイ ト ケンリョク : チュウセイビト ワ ドウシテ ゼイ オ ハラウ ノカ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p293-305

内容説明・目次

内容説明

「御恩と奉公」の双務性は、荘園領主と百姓のあいだにもあった!百姓が税の見返りに求めたものとは何だったのか。荘園領主は、それにどう応えようとしたのか。そして南北朝の動乱を契機に、どうして室町幕府は全国を担う政権となれたのか。新進気鋭の荘園研究者が、社会経済史、民衆史の最新成果をもとに、荘園における課税と納税の論理、徴税の実際を追いつつ、荘園制の変質と衰退が政治権力のありように及ぼす影響から、さらには中世社会の本質にまで光をあてる。

目次

  • はじめに―税の論理は時代を超える
  • 第一章 荘園とは何か
  • 第二章 課税する論理、納税する論理
  • 第三章 中世人の生存競争―税をめぐる現場のトラブル
  • 第四章 中世社会の変質と税―南北朝の動乱から室町の平和へ
  • 第五章 終わる荘園制―税の論理のゆくえ
  • おわりに―税の見返りに求めるべきは…

「BOOKデータベース」 より

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