Bibliographic Information

平家物語

杉本圭三郎全訳注

(講談社学術文庫, [351-362])

講談社, 1979-1991

  • 1 巻第1
  • 2 巻第2
  • 3 巻第3
  • 4 巻第4
  • 5 巻第5
  • 6 巻第6
  • 7 巻第7
  • 8 巻第8
  • 9 巻第9
  • 10 巻第10
  • 11 巻第11
  • 12 巻第12

Title Transcription

ヘイケ モノガタリ

Uniform Title

平家物語 (KOTEN:6939)

  • 愛知大学 豊橋図書館

    1 巻第1#913.45:23:18711034005, 2 巻第2#913.45:23:28711334368, 3 巻第3#913.45:23:38711635360, 4 巻第4#913.45:23:48711664423, 5 巻第5#913.45:23:58711664432, 6 巻第6#913.45:23:68711635379, 7 巻第7#913.45:23:78711635459, 8 巻第8#913.45:23:80711008525, 9 巻第9#913.45:23:90711008534, 10 巻第10#913.45:23:100711008543, 11 巻第11#913.45:23:110711008552, 12 巻第12#913.45:23:129111022906

  • 愛知大学 名古屋図書館

    1 巻第1913.434:Su38:18721101371, 2 巻第2913.434:Su38:28721101380, 3 巻第3913.434:Su38:38721101399, 4 巻第4913.434:Su38:48721101406, 5 巻第5913.434:Su38:58721101415, 6 巻第6913.434:Su38:68721101424, 7 巻第7913.434:Su38:78721101433, 12 巻第12913.434:Su38:129128007811

  • 青山学院大学 図書館

    巻第1008002225, 巻第2008002226, 巻第3008409414, 巻第4008409415, 巻第5008409416, 巻第6009506042, 巻第7009506043, 巻第8008724109, 巻第12009108530

  • Atomi University Library Niiza

    1 巻第1913.434||Su381112608003, 2 巻第2913.434||Su381112608011, 3 巻第3913.434||Su381112608029, 4 巻第4913.434||Su381112656150, 5 巻第5913.434||Su381112608037, 6 巻第6913.434||Su381112608045, 7 巻第7913.434||Su381112656168, 8 巻第8913.434||Su381112608052, 9 巻第9913.434||Su381112608060, 10 巻第10913.434||Su381112608078, 11 巻第11913.434||Su381112608086, 12 巻第12913.434||Su381112608094

  • 有明工業高等専門学校 図書館

    1 巻第1文庫||Kog||3510000389207, 2 巻第2文庫||Kog||3520000386338, 3 巻第3文庫||Kog||3530000386341, 4 巻第4文庫||Kog||3540000385731, 5 巻第5文庫||Kog||3550000384803, 6 巻第6文庫||Kog||3560000382517, 7 巻第7文庫||Kog||3570000382684

    OPAC

  • アルザス・欧州日本学研究所 図書館アルザス

    1 巻第1913.434 SUG 10270011729, 2 巻第2913.434 SUG 20270011730, 3 巻第3913.434 SUG 30270011731, 4 巻第4913.434 SUG 40270011733, 5 巻第5913.434 SUG 50270011732, 6 巻第6913.434 SUG 60270011734, 7 巻第7913.434 SUG 70270011735

    OPAC

  • 石巻専修大学 図書館文庫

    1 巻第1E081:Ko190000291815, 2 巻第2E081:Ko190000291823, 3 巻第3E081:Ko190000291831, 4 巻第4E081:Ko190000291849, 5 巻第5E081:Ko190000291856, 6 巻第6E081:Ko190000291864, 7 巻第7E081:Ko190000291872, 8 巻第8E081:Ko190000291880, 9 巻第9E081:Ko190000291898, 10 巻第10E081:Ko190000291906, 11 巻第11E081:Ko190000291914

  • Ibaraki Prefectural University of Health Sciences Library

    1913.434/H51/100009924, 2913.434/H51/200009925, 3913.434/H51/300009926, 4913.434/H51/400009927, 5913.434/H51/500009928, 6913.434/H51/600009929, 7913.434/H51/700009930, 8913.434/H51/800009931, 9913.434/H51/900009932, 10913.434/H51/1000009933, 11913.434/H51/1100009934, 12913.434/H51/1200009935

  • Ibaraki University Library

    1 巻第1081:Kod:351120101961, 2 巻第2081:Kod:352120101962, 3 巻第3081:Kod:353120101963, 4 巻第4081:Kod:354120101964, 5 巻第5081:Kod:355120101965, 6 巻第6081:Kod:356120101966, 7 巻第7081:Kod:357120101967, 8 巻第8081:Kod:358120101968, 9 巻第9081:Kod:359120101969, 10 巻第10081:Kod:360120101970, 11 巻第11081:Kod:361120101971, 12 巻第12081:Kod:362120101972

  • 医療創生大学 図書館

    1 巻第1080/Ko19/3510000165233, 2 巻第2080/Ko19/3520000165241, 3 巻第3080/Ko19/3530000165258, 4 巻第4080/Ko19/3540000165266, 5 巻第5080/Ko19/3550000165274

Note

シリーズ番号の記述はカバーによる

Description and Table of Contents
Volume

8 巻第8 ISBN 9784061583580

Description

破竹の勢いで進撃してきた木曽義仲は、寿永2年7月28日、比叡山に難を避けた後白河院を守護して入京し、平治の乱以来20余年見られなかった源氏の白旗が、都にひるがえった。一方、都を落ちた平家は九州にのがれたが、在地豪族緒方三郎維義に追われて、九州も脱出しなければならなかった。都の義仲勢は不法狼藉の振舞いが多く、後白河院を中心とする貴族との対立をふかめ、ついに義仲は院の御所法住寺殿を攻撃したのであった。
Volume

9 巻第9 ISBN 9784061583597

Description

源頼潮による木曽追討の軍勢が派遣され、都を追われた義仲は寿永3年1月、琵琶湖畔で討死する。佐々木・梶原の宇治川先陣争い、義仲をかばって最後まで敢闘した今井四郎兼平の壮絶な自害が語られる。この間、九州を離れた平家は瀬戸内の合戦で勝利し、勢力を挽回して一の谷に城郭を構え、都の奪還を図ったが、範頼の大手の攻勢と、義経の奇襲で敗北を喫し、忠度、敦盛らが討たれ、重衡は捕虜となって、平家一門は屋島に退却した。
Volume

10 巻第10 ISBN 9784061583603

Description

一の谷で討たれた平家の首が都に入り、大路を渡され、捕虜となった重衡も六条通りを引き回された。朝廷では平家が安徳帝とともに持ち去った三種神器の返還をもとめ、重衡との交換を条件に折衝したが、平家はこれを峻拒した。維盛は、屋島の平家の陣を脱して高野に入り、出家をしたのち熊野に詣で、やがて那智の沖で入水をとげた。捕虜となった重衡は、頼朝の要請で鎌倉に下り、頼朝と面謁する。九月、範頼は平家追討に発向した。
Volume

11 巻第11 ISBN 9784061583610

Description

元暦2年2月、義経は精鋭を率い、暴風をついて屋島を奇襲し、平家を破った。壇の浦に遁れた平家勢と、これを追う源氏勢との最後の合戦が、同年3月24日関門海峡で繰広げられ、海上の激しい戦闘のはてに平家方は敗れ、二位尼に抱かれて安徳帝は入水し、知盛、教経ら武将も壮絶な自害をとげた。宗盛、建礼門院は捕えられて都へ連れ戻され、宗盛は頼朝に面謁ののち斬られ、捕虜となっていた重衡も奈良の大衆に引渡され処刑された。
Volume

12 巻第12 ISBN 9784061583627

Description

平家が滅びはてて、世も平穏になるかと思われたが、京は激しい大地震の災害をうけた。捕虜となった平大納言時忠らは流刑に処せられ、また数々の武勲にもかかわらず、頼朝の嫌疑をうけた義経のもとへ刺客が向けられ、義経はこれを斬って行方をくらました。平家の残党は誅せられ、六代もついに斬られて平家の子孫は絶えた。建礼門院の大原での余生を語って、ここに『平家物語』全篇の幕はおろされる。

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Details
  • NCID
    BN00024955
  • ISBN
    • 4061583514
    • 4061583522
    • 4061583530
    • 4061583549
    • 4061583557
    • 4061583565
    • 4061583573
    • 4061583581
    • 406158359X
    • 4061583603
    • 4061583611
    • 406158362X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    12冊
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
  • Uniform Title ID
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