古代インドの歴史
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書誌事項
古代インドの歴史
山川出版社, 1985.8
- タイトル別名
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Ancient India
- タイトル読み
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コダイ インド ノ レキシ
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古代インドの歴史
1985
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古代インドの歴史
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注記
原著Ancient India. 2nd ed(New Delhi,1980)の翻訳
年表・参考文献: p323-335
内容説明・目次
目次
- 古代インド史の重要性
- 古代インド史の再構築
- 地理的環境
- 石器時代
- 金石併用時代
- ハラッパー文明
- アーリヤ人の到来と『リグ=ヴェーダ』の時代
- 後期ヴェーダ時代—国家とヴァルナ社会の形成
- ジャイナ教と仏教
- 領域国家と最初のマガダ帝国
- イラン人とマケドニア人の侵入
- ブッダ時代の国家と社会
- マウリヤ時代
- マウリヤ朝支配の重要性
- 中央アジアとの接触とその結果
- サータヴァーハナ時代
- 南端部における歴史のあけぼの
- 後(ポスト)マウリヤ朝時代の工芸・貿易・都市
- グプタ帝国の興起と発展
- グプタ時代の生活
- 東インドにおける文明の広がり
- ハルシャとその時代
- 半島部における新国家の形成と農村の拡大
- インドとアジア諸国との文化交流
- 古代社会の変貌
- 社会変化の道筋
- 科学と文明の遺産
「BOOKデータベース」 より