クリオの顔 : 歴史随想集
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書誌事項
クリオの顔 : 歴史随想集
(岩波文庫, 青(33)-437-1)
岩波書店, 1986.2
- タイトル別名
-
The shrine of Clio. etc
- タイトル読み
-
クリオ ノ カオ : レキシ ズイソウシュウ
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内容説明・目次
内容説明
もっとも内気といわれる歴史の女神クリオにささげた随想集。現代社会における自由な言論の問題を論じた「説得か暴力か」など7篇を含む本書から、世界史家にして日本研究者ノーマン(1909‐1957)の、すぐれた教養人像が浮かびあがってくる。巻末に、マッカーシズムの犠牲となった著者への追悼文「ノーマンを悼む」(丸山真男)を収録。
目次
- クリオの苑に立って—序文にかえて
- 説得か暴力か—現代社会における自由な言論の問題
- クリオの顔
- 歴史の効用と楽しみ
- イギリス封建制に関する若干の問題
- ジョン・オーブリ—近代伝記文学の先駆者
- 「ええじゃないか」考—封建日本とヨーロッパの舞踏病
「BOOKデータベース」 より