無意識と言語
著者
書誌事項
無意識と言語
(無意識 / アンリ・エー編, 2)
金剛出版, 1986.3
- タイトル別名
-
Le langage et l'inconscient
- タイトル読み
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ムイシキ ト ゲンゴ
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無意識 (2)
1986
限定公開 -
無意識 (2)
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注記
タイトルは背による
一九五九年に開催された「第六回ボンヌヴァル討議」をもとにして出版されたアンリ・エー編"L'Inconscient (VIe Colloque de Bonnevfal) sous la direction de Henry Ey. Desclée de Brouwer Paris, 1966"のうち、Jean LaplancheとSerge Leclaireの共同発表およびそれに続いて行われた質疑 (原典では九五頁から一七七頁まで) の訳
内容説明・目次
内容説明
1940〜1960年代。それは、英・米・仏いずれの国でも、精神分析がそれぞれ独自の流れをつくり出し、確立された時代であった。碩学アンリ・エーが、名著『意識』に続いて『無意識』に挑戦し、自ら編集者となって大著を出版しており、その訳出が待たれていた。無意識という、もっとも20世紀的な精神の領野について、ボンヌヴァルの彼の僧院風クリニックでおこなわれた大討論会が、今後訳出される。壮大な研究成果と思想の饗宴を通じて、現代の思潮の原点がそこに見出されるであろう。
目次
- 無意識—精神分析的試論(J.ラプランシュ;S.ルクレール)
- 言語活動と無意識(C.スタイン)
- 討論(M.メルロ−ポンティ;A.グリーン;F.トスケル;E.ミンコフスキー;H.ルフェーブル;J.ラカン;S.ルクレール)
「BOOKデータベース」 より