社会経済学の方法 : 経済学・もう一つの稜線
著者
書誌事項
社会経済学の方法 : 経済学・もう一つの稜線
文眞堂, 1986.3
- タイトル読み
-
シャカイ ケイザイガク ノ ホウホウ : ケイザイガク・モウ ヒトツ ノ リョウセン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 全66件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
マルクス経済学,近代経済学,の二つの稜線が揺さぶられ,経済学のパラダイム転換が叫ばれてすでに久しい。本書は,総体的世界認識の立場から,「社会科学の形而上学的前提を問い,現代の社会科学や経済学を再構成することが,人間世界を根源的に捉え直していくことになる」との問題意識をふまえて,新しい経済学の自画像を意欲的に素描した力作。
目次
- 課題と視点(〈分析知〉としての経済学;現代産業社会と〈水土学派〉;現代経済学とパイオエシックス)
- ケインズ経済学の地殻変動(ケインズ経済学の危機;ケインズ理論と社会主義;ケインズ経済学とデモクラシー)
- 近代経済学の周辺(近代経済学と構造主義;近代経済学とエコロジー;近代経済学とアンソロポロジー)
- 社会経済発展のパラダイム(社会経済発展のパラダイム;マルクスの歴史的素描と発展論;ロストウの成長史観と段階論;〈従属学派〉と経済発展論)
- 近代知の視座を問う
「BOOKデータベース」 より