道元「禅」とは何か : 「正法眼蔵随聞記」入門

書誌事項

道元「禅」とは何か : 「正法眼蔵随聞記」入門

遠藤誠著

現代書館, 1986.8-2002.11

  • [第1巻]
  • 第2巻
  • 第3卷
  • 第4巻
  • 第5巻
  • 第6巻

タイトル別名

道元「禅」とは何か : 正法眼蔵随聞記入門

タイトル読み

ドウゲン ゼン トワ ナニ カ : ショウボウ ゲンゾウ ズイモンキ ニュウモン

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注記

第6巻の著者: 遠藤誠, 紀野一義

内容説明・目次

巻冊次

第3卷 ISBN 9784768467541

内容説明

遠藤誠が説く、21世紀に生かす「道元」の知慧。

目次

  • 百尺竿頭、一歩を進めよ
  • 在家より俗物の出家
  • 一生は夢の如し
  • 清貧の哲学
  • 昇進を望むな
  • ボロ家で結構
  • 貧乏が一番よい
  • 人のいい所だけをもらえ
  • 三宝を敬う
  • 何も求めるな〔ほか〕
巻冊次

第4巻 ISBN 9784768467855

内容説明

何だか変だ、世の中が。何故こうなんだ…。人としての再生の道がここにある。

目次

  • 自分のことしか考えないやつとはつき合わない
  • 真理のために死ぬ
  • 善悪とは何か
  • 明日はない
  • 心のすき間をうめる
  • 雨もり万歳
  • 食えなんだら食うな
  • 子どもや人を叱る法
  • 永遠の世界に身をまかせる
  • カネとモノを追いかけるとロクなことが起きない〔ほか〕
巻冊次

第5巻 ISBN 9784768468104

内容説明

「道元」が蘇る遠藤誠の説法。弁護士体験に裏打ちされた響きが読む者の魂をゆさぶる。

目次

  • 世間の評判などクソくらえ
  • ただ坐る
  • ダイアモンドと石ころは等価値である
  • 親子がベタベタすると百害あって一利ない
  • 文句を言ってくれる人のいる人は幸せである
  • 松本智津夫も赤ん坊の時は悪人でなかった
  • 縁を自分で選ぶ
  • 病いは気から
  • 人から何か言われても気にするな
  • ご利益を求めるな
  • 反対給付をのぞむな
  • 悟りを開きたいと思うな
  • 食えなかったら食うな
  • 貧乏人の身になってみろ
  • 本を読むな
巻冊次

第6巻 ISBN 9784768468425

目次

  • 濁った眼をした人間の意見など無視しろ
  • お釈迦さまも同じ人間だった
  • 死ぬまでに使うカネと寿命はきまっている
  • 金持ちで尊敬されたやつはいない
  • 人徳は金では買えない
  • よく聞き、見て、行なえ
  • 分からなかったら真似てみよ
  • 戦闘者紀野少尉の戦陣訓
  • 海中に竜門というところあり
  • 慈悲なきに似たれども
  • 学道の人、己の身をかえりみよ
  • よく聞き、静かに考えよ
  • 中世的日本人たれ
  • 問うべきことは問い、言うべきことは言う
  • 一日絶食しても死なぬ
  • 凡人にも苦労がある
  • ひとの話は素直に聞け

「BOOKデータベース」 より

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