家の馬鹿息子 : ギュスターヴ・フローベール論 : 1821年より1857年まで
著者
書誌事項
家の馬鹿息子 : ギュスターヴ・フローベール論 : 1821年より1857年まで
人文書院, 1982.3-
- 1
- 2
- 3
- 4
- タイトル別名
-
L'idiot de la famille : Gustave Flaubert de 1821 à 1857
家の馬鹿息子 : ギュスターヴ・フローベール論 (1821-1857)
家の馬鹿息子 : ギュスターヴフローベール論 : 一八二一年より一八五七年まで
- タイトル読み
-
ウチ ノ バカ ムスコ : ギュスターヴ・フローベールロン : 1821ネン ヨリ 1857ネン マデ
大学図書館所蔵 全232件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
-
1950.268||F31s||10111065165,
2950.268||F31s||20111065173, 3950.268||F31s||31113289258
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の訳者: 鈴木道彦, 海老坂武, 蓮實重彦
4の訳者: 黒川学, 坂井由加里, 澤田直
4の監訳: 鈴木道彦, 海老坂武
底本: Paris : Gallimard, 1971 et 1988
内容説明・目次
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784409140185
目次
第2部 人格形成 1 「不可能でなくて美とは何か?」(想像的な子供;想像的な子供から俳優へ;俳優から作者へ;書イタモノハ残ル;詩人から芸術家へ)
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784409140192
内容説明
中学時代の受動的反抗から世界観としての笑いの創造へ。神経症の危機の中での詩人から芸術家への変貌。ギュスターヴの初期作品の解読。
目次
第2部 人格形成(中学;前神経症)
- 巻冊次
-
4 ISBN 9784409140666
内容説明
転落事件を経て“芸術家”の誕生へ。最悪への受動的同意として始まった神経の発作。転落への誘惑とその恐怖。父親殺しとしての病気と、「負けるが勝ち」による文学への道程。
目次
第3部 エルベノンまたは最後の螺旋(緊急事態に対する直接の否定的かつ戦術的回答と見なされる「転落」;後に続く事実に照らして、肯定的な戦略と見なされる発作、もしくは楽観主義への回心としての「負けるが勝ち」)
「BOOKデータベース」 より