大学進化革命 : 迫りくる大学氷河期への提言
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大学進化革命 : 迫りくる大学氷河期への提言
ダイヤモンド社, 1986.3
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ダイガク シンカ カクメイ : セマリクル ダイガク ヒョウガキ エノ テイゲン
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内容説明・目次
内容説明
大学経営の危機が叫ばれている。その最大の根拠は、18歳人口の推移である。昭和67年には、全国で205万人に達するが、この年をピークとして、68年から急激に減少していき、7年後の74年には、153万人になると予測されている。つまり67年を境として、受験生は激減し、大学経営は一転して“氷河期”を迎えることになるのである。
目次
- 到来する大学経営の氷河期
- 東大神話は崩壊したか
- 新しい大学評価のススメ
- 短期大学とこれからの女子教育
- 偏差値教育の歪みは正せるか
- 問われる私学財政の健全度
- 就職と大学教育の「付加価値」
- 大学個性化への道
- 新しい大学構想の提唱
「BOOKデータベース」 より