最後の類人猿 : ピグミーチンパンジーの行動と生態
著者
書誌事項
最後の類人猿 : ピグミーチンパンジーの行動と生態
(自然誌選書)
どうぶつ社, 1986.4
- タイトル読み
-
サイゴ ノ ルイジンエン : ピグミー チンパンジー ノ コウドウ ト セイタイ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 全68件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
彼らは、小柄で真っ黒である。彼らは、メスを中心として集団を作る。彼らの“性”は“生殖”とは切り離されていて、その頻度は高い。それは、結局、オスとメスの“共存”を可能にするために抜群の効力をもっている。いま、人類進化を考えるとき、家族の起源を考えるとき、そして性の意味を考えるとき、この類人猿の研究は不可欠である。
目次
- 1 いま、なぜチンパンジーか
- 2 分布
- 3 彼らの社会
- 4 食物
- 5 個体の行動
- 6 性行動
- 7 社会行動と社会関係
- 8 なぜピグミーチンパンジーが面白いか
「BOOKデータベース」 より