金型の熱処理と表面硬化技術
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金型の熱処理と表面硬化技術
海文堂, 1986.9
- タイトル読み
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カナガタ ノ ネツショリ ト ヒョウメン コウカ ギジュツ
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金型の熱処理と表面硬化技術
1986
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金型の熱処理と表面硬化技術
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注記
引用文献と参考文献: p117-118
内容説明・目次
内容説明
金型の寿命をもっと伸ばせないだろうか—これは、金型を利用する実務者誰もが切実に感じている問題である。その決め手は熱処理と表面硬化の技術にある、と説く著者は、金型に要求される様々の性質—硬さ、耐摩耗性、耐熱性、耐食性等を焼きなまし、焼入れ、焼きもどしの熱処理手法、イオンプレーティング、窒化、炭化物被覆などの表面硬化法を用いていかに達成するか、そのノウハウを誰にも分かるように説明した。
目次
- １章 金型用鋼の特徴
- ２章 焼なましと焼入れ・焼もどしの処理条件
- ３章 不活性ガスによる光輝熱処理
- ４章 真空熱処理
- ５章 表面硬化と金型への応用
- ６章 イオンプレーティングの応用
- ７章 窒化の応用
- ８章 炭化物被覆の応用
- ９章 組織試験と炭化物の抽出
「BOOKデータベース」 より