クローン動物の周辺
著者
書誌事項
クローン動物の周辺
(未来の生物科学シリーズ / 大島泰郎 [ほか] 編集, 3)
共立出版, 1986.5
- タイトル読み
-
クローン ドウブツ ノ シュウヘン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
クローン動物の周辺
1986
限定公開 -
クローン動物の周辺
大学図書館所蔵 全158件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書はEC細胞の物語である。EC細胞はガン細胞である試験管の中で無限に増殖できるのだ。EC細胞はスーパースターである。ありとあらゆる細胞に変身できるのだ。生殖細胞にも変身してマウスの子孫をのこしたのだ。噂によれば、クローン動物やキメラ動物や遺伝子導入動物が、カッポし始めたという。そこで、EC細胞は真相をもとめて、旅に出た。そこで体験したこと、見聞したことは…!
目次
- 1 初期胚—発生工学のヒノキ舞台
- 2 奇形腫—EC細胞の誕生
- 3 核移植—クローン動物は可能か
- 4 キメラづくり—一代限りの珍種
- 5 遺伝子、細胞、動物—すべては遺伝子に還る
- 6 発生工学のニューフロンティア—時間と空間の生物学
「BOOKデータベース」 より