社寺建築の研究
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社寺建築の研究
(日本建築史論集 / 太田博太郎著, 3)
岩波書店, 1986.9
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シャジ ケンチク ノ ケンキュウ
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注記
南都建築界年表: p413-418
内容説明・目次
内容説明
日本建築史論集の第3巻は社寺建築に関する論考を収めた。これらの論文は昭和32年、学位請求論文として東京大学に提出した『中世の建築』(彰国社刊)を中心とし、昭和14年から昭和20年代の半ばまでに発表したものが大部分であるが、「社寺建築雑考」のうちにはその後のもの数篇を収録した。
目次
- 大仏様と褝宗様(大仏様・褝宗様の名称について;浄土寺浄土堂と東大寺南大門;重源と陳和卿 ほか)
- 五山の建築(建仁寺;泉涌寺;東福寺;建長寺;円覚寺;南褝寺;天竜寺)
- 社寺建築雑考(伊勢神宮雑感;巌島神社の仁安造営について;法隆寺東大門の旧位置と移建年代;樵谷惟僊について ほか)
「BOOKデータベース」 より