書誌事項

アラウとの対話

ジョーゼフ・ホロヴィッツ [著] ; 野水瑞穂訳

みすず書房, 1986.3

タイトル別名

Conversations with Arrau

タイトル読み

アラウ トノ タイワ

電子リソースにアクセスする 全1
注記

アラウの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

ディームズ・テイラー賞受賞の優秀音楽書。チリのモーツァルトまた最後のピアニスト。《最後のロマン派演奏家》の80年の人生、その芸術表現の心理ルーツがつぶさに語られる。ジェット時代では《今は昔》の感性とされる偉大な一つの世界が見事に展開する。

目次

  • まえがき
  • アラウとの対話(ルーツ;チリ:1903−1911年;クラウゼに師事して:1913−1918年;演奏家への道:1918−1927年;成功:1927年、そしてその後;ベルリンの思い出;ピアノ・テクニック;解釈;リスト;ブラームス、ショパン、ベートーヴェン;ブラームスを聴く;そのほかのこと:1980年12月;追記:1981年7月)
  • アラウをめぐる対話(フィリップ・ローレンツと;ダニエル・バレンボイムと;ギャリック・オールソンと;コリン・デーヴィス卿と)
  • 一演奏家からみた精神分析〔クラウディヲ・アラウ〕
  • むすび(レコードで聴くアラウ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN00392733
  • ISBN
    • 4622015889
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 315, 45p, 図版6枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ