証明責任の研究
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証明責任の研究
有斐閣, 1986.2
新版
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ショウメイ セキニン ノ ケンキュウ
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証明責任の研究
1986
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証明責任の研究
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内容説明・目次
内容説明
訴訟上、裁判の基礎となる事実が存在するかどうか判定しがたい場合が生ずる。その場合、裁判所は、事実が確定されないことのゆえに、裁判を拒否することはできないのであって、この事実が不確定の場合に裁判所に指針を与えるのが、証明責任の法理である。本書では、旧著の判例研究で触れえなかった問題や、再検討すべき問題を併せて登載した。
目次
- 第1編 序論(証明責任の概念;証明責任規範とその領域)
- 第2編 民事訴訟における証明責任(証明責任の分配;民法通則;物権;債権総論 ほか)
- 第3編 行政訴訟における証明責任(証明責任分配の法則;各種訴訟)
「BOOKデータベース」 より