詩と音楽 : 音楽はことばにならなかった詩
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詩と音楽 : 音楽はことばにならなかった詩
三修社, 1986.4
- タイトル読み
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シ ト オンガク : オンガク ワ コトバ ニ ナラナカッタ シ
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詩と音楽 : 音楽は言葉にならなかった詩
1986
限定公開 -
詩と音楽 : 音楽は言葉にならなかった詩
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内容説明・目次
内容説明
シューベルトからバッハまで音楽史をさかのぼり9人の作曲家をめぐるさまざまなエピソードをとおして永遠につながるロマン的なもの“ダス ロマンティッシュ”のありかたをさぐる
目次
- 詩と音楽の接点—旅びとの夜のうた
- 未知の天才シューベルト—永遠に生きる謎の天才
- ロマン派詩人とシューベルト—盲目の意志の作曲
- シューベルトの恋愛挿話—テレーゼ・グローブとカロリーネ・エステルハーツィ
- ウェーバー「魔弾の射手」—テレーゼとカロリーネ
- ピアノの詩人ショパン—女性愛と男性愛
- シューマンとショパン—リストの果たした役割
- シューマンの詩人たち—ピアノと歌声の対話
- 「歌の年」までのシューマン—ローブルトとクララの悩み
- シューマンの「子供のための音楽家訓」—子供の情操教育のために
- 超絶天才フランツ・リスト—ダクー夫人とウィットゲンシュタイン公爵夫人
- ブラームスと民謡—歌手ベルタとクララへの純愛
- ゲーテとモーツァルトの親近性—芸術における二重性格的なもの
- 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」—モーツァルトの生涯の総決算
- ゲーテとベートーヴェン—ベッティーナ・ブレンターノの果たした役割
- ロマン的思潮とベートーヴェンの創作活動—ソナタ「悲愴」から「第九」まで
- ゲーテとバッハ—ゲーテのバッバ観とツェルター
- ゲーテ・宇宙・バッハ—「コーヒー・カンタータ」とバッハの永劫回帰
- 生誕300年J・S・バッハの生涯と作品—旅に生き、芸術に生きた音楽家の肖像
「BOOKデータベース」 より