情報犯罪 : コンピューター社会のバルネラビリティ

書誌事項

情報犯罪 : コンピューター社会のバルネラビリティ

オーガスト・ベックウェイ著 ; 堀部政男, 堀田牧太郎訳編

啓学出版, 1986.7

タイトル別名

How to prevent computer crime

タイトル読み

ジョウホウ ハンザイ : コンピューター シャカイ ノ バルネラビリティ

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内容説明・目次

内容説明

最前線アメリカからの警告。いま、会社が危ない!!ここまできたコンピューター犯罪。社会情報システムのバルネラビリティ=脆弱性(ぜいじゃくせい)をつくコンピューター犯罪とはどんなものか、なぜ容易なのか、その原因はどこにあり、どう防げばいいのか。

目次

  • 第1部 なぜコンピューターは犯罪の被害を受けるか(第1章 問題を理解する;第2章 コンピューター犯罪は容易である;第3章 ホワイト・カラー犯罪の道具としてのコンピューター;第4章 エレクトロニック犯罪者との出会い;第5章 組織犯罪集団の侵入;第6章 犯罪の原因としての倫理の欠如)
  • 第2部 コンピューターをどのようにして守るか(第7章 コンピューターを理解する必要性;第8章 コンピューター・センターの監査;第9章 コンピューター詐欺の発見と調査;第10章 法執行機関との協力;第11章 いつ、どのように専門家を用いるか;第12章 リスク・アセスメントの基礎;第13章 セキュリティの機能と役割;第14章 セキュリティ計画の設定)
  • 第3部 その他の検討事項(第15章 法的責任;第16章 高度技術の窃盗;第17章 会社乗っ取りの道具としてのコンピューター;第18章 キャッシュレス社会への道;第19章 電子の金を盗む)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00438936
  • ISBN
    • 4766506731
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    420p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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