刑事訴訟法の史的構造

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刑事訴訟法の史的構造

小田中聰樹著

有斐閣, 1986.8

タイトル読み

ケイジ ソショウホウ ノ シテキ コウゾウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1篇 ファシズム期に於ける刑事訴訟法の史的構造—戦時刑事手続の形成・展開とその特質(ファシズム期刑事手続の法的貫徹形態;戦時刑事手続前史;戦時刑事手続の準備過程;戦時刑事手続の形成過程;戦時刑事手続の確立展開過程;戦時刑事手続の再編崩壊過程;戦時刑事手続のイデオロギー;戦時刑事手続きの特質と歴史的意義)
  • 第2篇 刑事訴訟法の歴史的分析の方法(刑事訴訟法の歴史的分析の方法と意義;滝川幸辰の経歴・業績と刑事手続論;足尾鉱毒兇徒聚衆事件—集団請願の弾圧と兇徒聚衆罪;伏石事件—小作争議の「法律戦」と刑事弾圧)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00444939
  • ISBN
    • 4641040850
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 347, viip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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