権利のための闘争
著者
書誌事項
権利のための闘争
(岩波文庫, 白-13-1,
岩波書店, 1982.10
- タイトル別名
-
Der Kampf um's Recht
- タイトル読み
-
ケンリ ノ タメ ノ トウソウ
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注記
原著第11版 1894年刊の翻訳
内容説明・目次
内容説明
自己の権利が蹂躙されるならば、その権利の目的物が侵されるだけではなく己れの人格までも脅かされるのである。権利のために闘うことは自身のみならず国家・社会に対する義務であり、ひいては法の生成・発展に貢献するのだ。イェーリング(1818‐92)のこうした主張は、時代と国情の相違をこえて今もわれわれの心を打つ。
「BOOKデータベース」 より