アメリカ人の日本観 : ゆれ動く大衆感情
著者
書誌事項
アメリカ人の日本観 : ゆれ動く大衆感情
サイマル出版会, 1986.6
- タイトル別名
-
American attitudes toward Japan, 1941-1985
- タイトル読み
-
アメリカジン ノ ニホンカン : ユレウゴク タイシュウ カンジョウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
アメリカ人の日本観 : ゆれ動く大衆感情
1986
限定公開 -
アメリカ人の日本観 : ゆれ動く大衆感情
大学図書館所蔵 全219件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
理解を深めるための出典・参考文献: p251-263
原書の増補版の翻訳
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
アメリカの大衆は、日本をどう思ってきたのだろうか。アメリカ人の対日感情は、戦争による憎悪から好意に、そして貿易摩擦に刺激されて、理解から非難へと変化してきた。この本は、文化人類学者の著者が、日本人をテーマにしたミッチェナーの『サヨナラ』クラベルの『将軍』をはじめ、大衆感情を反映した全米ベストセラーを通して、アメリカ人の日本観の変遷をたどったものである。
目次
- 1 日本観の変化—つくりだされた“国民性”
- 2 太平洋戦争の傷あと—日本兵への怖れ
- 3 “ヒロシマ”の意識—つきまとう罪悪感
- 4 日本占領がもたらしたもの—懲罰と反省
- 5 日本女性への憧れ—異性観の変化
- 6 日本文化の発見—深まる関心
- 7 将軍と忍者—よみがえる恐れ
- 8 ビジネスでの対日観—羨望と競争
- 9 ゆれ動いた対日感情—結び
「BOOKデータベース」 より