ハッカー : 恐るべきコンピュータ犯罪の実態

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ハッカー : 恐るべきコンピュータ犯罪の実態

那野比古著

現代書林, 1986.4

タイトル読み

ハッカー : オソルベキ コンピュータ ハンザイ ノ ジッタイ

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内容説明・目次

内容説明

ハッカーとは、高度なテクニックを駆使し、他人の銀行預金のみならず国家機密までも盗んでしまう、コンピューター犯罪者のことである。本年度最高の問題作、ついに刊行!

目次

  • 1 戦慄—消えた20億ドル
  • 2 悪夢—泉の中の3枚のコイン
  • 3 混沌—イントロンを“寄生虫”に変える
  • 4 憎悪—見えざる侵入者
  • 5 暗躍—コンピューター“マフィア”の手口
  • 6 スタンフォード症候群〜ハッカー少年の生態〜
  • 7 ブルート・フォース攻撃〜恐るべきハッカーのテクニック〜
  • 8 悪用される「HELP」機能〜ハッカーはコンピューター・パラノイア〜
  • 9 傍受—動きだしたハッカー狩り
  • 10 「パイレーツ・ハーバー」は情報交換の港〜ハッカーたちの巣窟〜
  • 11 陰謀—金融支配の裏にひそむからくり
  • 12 終結—もぐり込ませた“密告ソフト”

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN00498632
  • ISBN
    • 4876201110
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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