愛と憎しみ : 人間の基本的行動様式とその自然誌
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書誌事項
愛と憎しみ : 人間の基本的行動様式とその自然誌
みすず書房, 1986.4
- : 新装
- タイトル別名
-
Liebe und Hass : zur Naturgeschichte elementarer Verhaltensweisen
- タイトル読み
-
アイ ト ニクシミ : ニンゲン ノ キホンテキ コウドウ ヨウシキ ト ソノ シゼンシ
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注記
文献: 巻末pi-xi
内容説明・目次
内容説明
攻撃と結合という対立的な二つの性向が縒り合わされ、プログラム化されている人間世界。さまざまな行動学の観察や人類学的フィールドワークの成果から人類の新しい展望を示す。
目次
- 1 人間という名の動物—現代のカリカチュアとしての人間像
- 2 人間と動物の行動における前もってきまったプログラム
- 3 系統史と儀式の形成
- 4 群居による利点
- 5 行動学から見た攻撃性
- 6 倫理的基準の生物学的根拠
- 7 攻撃性と対立するもの
- 8 人間のきずなは何か?
- 9 結合の儀式についての補足
- 10 個人的結合と原信頼との発達
- 11 個別化された結びつきから無名の者たちの共同体まで
- 12 これからの見通し
「BOOKデータベース」 より