世界史と現代
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世界史と現代
（大系国家独占資本主義, 1）
河出書房新社, 1970.12
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セカイシ ト ゲンダイ
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注記
監修: 大内兵衞, 向坂逸郎
内容: 序章 われわれの運動の課題と国家独占資本主義分析(共同討議). 第1章 国家独占資本主義の歴史的位置. 第2章 国家独占資本主義の基本的特徴. 第3章 国家独占資本主義にかんする諸学説の批判
収録内容
- 資本主義の成立と発展 / 長坂聰 [執筆]
- 両大戦間期における資本主義の構造変化 : 国家独占資本主義への移行 / 諌山正 [執筆]
- 国家独占資本主義の存立条件 / 長坂聰 [執筆]
- 蓄積機構における国家の役割 / 長坂聰 [執筆]
- 金融資本の蓄積様式の変容 / 長坂聰 [執筆]
- 国家独占資本主義の階級関係 / 長坂聰 [執筆]
- クルト・ツィーシャングの発展段階論 / 福田豊 [執筆]
- バラン、スウィージーの『独占資本』 / 原田溥 [執筆]
- バーナム、バーリ、ミーンズの経営者支配論 / 平田喜久雄 [執筆]
- ガルブレイスの産業国家論 / 松井安信 [執筆]
- ケインズ理論とその限界 / 中村広治 [執筆]
- マルクーゼと現代資本主義 / 飯田信夫 [執筆]
- トニー・クリフのソ連社会論 : ソ連=官僚国家資本主義説の批判的検討 / 萩原進 [執筆]
